世田谷自然食品の歴史

歴史

中国茶と十二穀米。
いまや100以上もの商品を
ラインナップする
世田谷自然食品のはじまりは、
たったふたつの商品でした。
創業当初から
「自然のちから」を活かす
商品づくりを大切にしてきた
世田谷自然食品の、
これまでの歩みをご紹介します。

  • 1995年
    世田谷自然食品、創業

    世田谷自然食品の創業は1995年。最初に販売した商品は中国茶と十二穀米でした。「自然のちから」を活かした商品づくりは創業当時から続いています。

    世田谷自然食品創業当時使用していたワープロ、手書きの出納帳、シーラーの写真
    当時使用していたワープロ、手書きの出納帳、そしてシーラー(開口部を接着するための専用機械)。創業当時の気持ちを忘れないために今でも大切に保管しています。
  • 1997年
    「ブルーベリーAの瞳」発売

    目のための機能性表示食品「ブルーベリーS」の元祖となる「ブルーベリーAの瞳」を発売。当時はスタッフも少なく、社長自らがイメージ写真撮影を行っていました。

    世田谷自然食品「ブルーベリーAの瞳」商品とパンフレットの写真
    紙焼きの写真は社長自らが砧公園で撮影。パンフレットのイメージカットとして使われています。
  • 2001年
    株式会社世田谷自然食品、設立

    世田谷区砧に初めてオフィスを構えました。
    社員は社長を含め10名ほど。机も4つしかありませんでした。

  • 2002年
    グルコサミン発売開始

    グルコサミンと相性の良い軟骨成分のコンドロイチンやⅡ型コラーゲンなど、7種類の栄養が摂れるこだわりの商品。アレルギーなどにも配慮し、改良を重ねて現在の配合に。今も多くのお客様にご愛用いただいています。

    世田谷自然食品グルコサミン+コンドロイチンの商品写真
  • 2003年
    世田谷区砧に
    オフィスを移転

    事業拡大に伴い、同じ世田谷区砧にオフィスを移転。社員は40名ほどに増えましたが、引っ越し作業はすべて自分たちの手で行いました。

    世田谷自然食品砧オフィスの外観写真
  • 2004年
    初の会報誌「元気通信」発行

    世田谷自然食品初となる会報誌「元気通信」を発行。健康にまつわる情報を網羅するほか、社員自らがお客様にインタビューして生の声を掲載するなど様々な企画を展開しました。現在も「元気のちから」と誌名を変えて発行を続けています。

    世田谷自然食品初の会報誌「元気通信」の表紙 世田谷自然食品初の会報誌「元気通信」の表紙
  • 2005年
    初のテレビCMを放映

    初めてのテレビCMは皆さんおなじみの「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪」。公園でひざをぐるぐる回している老夫婦と子どもを通りすがりの人が不思議そうに見ているという内容で、エキストラとして社員も出演していました。現在も継続してCMを制作しています。

  • 2009年
    化粧品事業スタート

    自然のちからを活かす商品開発の知見を応用し、化粧品事業をスタート。最初に発売したのは「泡どろせっけん」でした。

  • 2010年
    ご利用者様が100万人を突破

    創業15年目にしてご利用者様が100万人を突破。その瞬間に立ち会おうと多くの社員が夜遅くまで残りました。また本社を千歳船橋へ移転したのもこの年で、現在も千歳船橋オフィスとして使用しています。

  • 2012年
    初のフリーズドライ
    「おみそ汁」発売開始

    フリーズドライの「おみそ汁」の販売がスタート。お湯で注いでたった10秒という手軽さとプロ顔負けのうま味とコクが評価され、今や世田谷自然食品の看板商品にまで成長しました。

    世田谷自然食品のおみそ汁
  • 2012年
    年間売り上げ100億円突破

    ついに年間の売り上げが100億円を突破。これを記念して京王プラザホテルで全従業員を集めて「100億円達成記念懇親会」を開催しました。

    世田谷自然食品売上100億円達成記念懇親会でスピーチする河西社長
    社長の河西 英治が記念のスピーチを行いました。
  • 2012年
    乳酸菌が入った青汁の発売開始

    「野菜の栄養を手軽に補いたい」というお客様のお声をもとに、どこよりもおいしく、栄養豊富な青汁を目指し開発しました。大変ご好評をいただき、出荷総数は5億杯を超える人気商品となりました。

    ※2022年3月時点

    世田谷自然食品「乳酸菌が入った青汁」の商品写真
  • 2013年
    十六種類の野菜 発売開始

    食塩、砂糖無添加で、100%野菜のみでつくられた「十六種類の野菜」。野菜ジュースは苦手という人でも美味しく飲めると評判になり、今や通販の野菜ジュースカテゴリーで3年連続日本一に輝くほどの大ヒット商品にまで成長しました。

    ※2019~2021年の通販での野菜100%飲料販売実績
    2022年2月 TPCマーケティングリサーチ調べ

    世田谷自然食品「十六種類の野菜」の商品写真
  • 2015年
    本社を用賀に移転

    従業員が300名ほどにまで増え、本社を千歳船橋から用賀駅直結のビルに移転しました。晴れていると富士山が見えるほどの眺めの良さは、従業員はもちろん打合せ等で来社されたお客様からも評判です。

    世田谷自然食品用賀オフィスのあるビルの外観写真
  • 2015年
    自然派化粧品「SEAC」発売開始

    SEACから最初に発売されたのは、「朝と夜、それぞれの肌に合わせた使い分け」「簡単ケア」という2つのコンセプトを軸に開発された「朝用/夜用オールインワンゲル」です。2018年には朝用・夜用のオールインワンゲル市場で日本一に輝き、現在は美容液、シワ改善クリームなどラインナップを拡充しています。

    ※2018年11月 TPCマーケティングリサーチ調べ

    世田谷自然食品自然派化粧品「SEAC」の商品写真
  • 2017年
    商品を活用したお料理教室開催

    お客様との接点をもっと増やしたいという想いから、都心のキッチンスタジオを貸し切ってお料理教室を開催しました。「十六種類の野菜」や「十五種の雑穀」など実際の商品をつかったプロの講師によるレシピは来場者からも好評で「また開催してほしい」という声をたくさんいただき、その後も毎年開催していました。(現在はコロナウィルスのため行っていませんが、今後再開する予定です。)

    世田谷自然食品のお料理教室実施写真
  • 2021年
    頒布会事業スタート

    毎月違う食材を定額でお届けする頒布会(いわゆるサブスクリプション)。厳選した高品質な商品そのものだけでなく、毎月違うものが届く"わくわく感"も楽しんでいただきたいという想いでスタートしました。今では食材だけでなく、お弁当やお花などラインナップが続々と増えています。

    世田谷自然食品の頒布会商品写真
  • 2022年
    世田谷自然食品のコーポレートサイトオープン

    これまで世田谷自然食品はECサイトしかありませんでしたが、2022年に公式ウェブサイトを公開しました。現在の従業員数は約400人。「自然の恵みをお届けします。」という企業理念のもと従業員が一丸となって、皆さまに選ばれる商品をお届けしていきます。

    世田谷自然食品の社員や商品、社内風景、研究室。
羽を広げた小鳥のイラスト
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